TAL056便 心で握る操縦桿
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本日、ハワイ時間09月01日、ファーストソロに行ってまいりました!!初フライトに続く、記念すべき日であります。先日のステージチェック、夜間飛行、ラナイまでのクロスカントリーを終え、今日がソロデビューの日でした!では、その模様を…。

教官とホノルル空港で待ち合わせ、ソロ前の筆記テストの答えあわせと簡単なブリーフィングを行いました。そして、教官と一緒にホノルル空港を飛び立ちます。その後、カラエロア空港へ向けて飛行し、2回ほどタッチ&ゴーの練習をしました。その後、フルストップランディングを行い、ランプエリアで教官が降機します。

「ほんじゃ、気をつけてな。3~4回タッチ&ゴーしたら、へもどっちきなえ。」 (大分弁アレンジ入り)

と教官が言い残し、いよいよソロフライトに向けて、第一歩が動き始めました。グラウンドにコンタクトし、出発前のブリーフィングでもらった空港の図を頼りに、滑走路へ向かいます。実は、図をもらう前までは、カラエロア空港のタキシーウェイがどうなっちょんのか、なんて知りませんでした…。結構、無謀なことをしよったりして。

管制塔からクリアランスをもらい、いよいよ離陸です。何の問題も無く、プ~ンと飛び立ちました。教官が乗ってない分、飛行機が随分軽く感じられました。同じような体系の教官やから、同乗のときのセスナちゃんは、いつも重い思いをしよったんやなぁ…、ははは。いつもどおりのトラフィックパターンを描きながら、タッチ&ゴーを行います。そして着陸は…。

1回目:軽いキュッという音とともに、ショックの少ない、良い着陸でした!
2回目:カサッという音で、ベストランディングか!と思いきや、バウンド…。パワー調整で、なんとかショックの無い着陸に戻せました。
3回目:1回目とほぼ同じ、ちょっと高めのアプローチでした。
4回目:1回目とほぼ同じ。

すべて、中央線を逸脱することも無く、初ソロにしては良かったんでないか…という結果でした。そして、ランプエリアに戻って、教官と再会です。

「よくやった!着陸も、良かったぞ!いやなぁ、この風のコンディションで、ファーストソロに行かせる教官はおらんやろうなぁ。あっはっは。こんな中、ソロに行かせるとしたら、よほどオマエのことを信頼してるのか、オレが狂ってるのか、のどっちかだ。はっはっは。」

と教官が言いました…、教官が「前者」であったことを祈りましょう。確かに、突風も観測されてました。下の写真でもお分かりの通り、風は強めです。体が曲がってるんではありません、風で服が乱れているのであります。いや、やっぱり少し歪んどるか…。

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そして、少し休憩の後、ホノルル空港に戻りました。ホノルル空港の着陸も、ピシーっと決めたかったんですが…ううむ(涙)。伝統のシャツ破りは、落書きのための白いペンが無かったので、次回までお預けです。「今日着てたシャツ、洗わずに、日曜に持ってこいよ!」との事でした。腐らないといいけど…ははは。

と言う感じで、長々となりましたが、無事にファーストソロを終えることができました。飛ぶ前は、緊張しまくりかな、なんて思ってました。がしかし、不思議なくらいに落ち着いて、操縦してたように思います。そして、帰りのラグーンドライブの一本道で、「腹の底からの雄叫び」第2段が出ちまいました。

ここまで育ててくれた教官、そしてアドバイスを頂いた皆さん、本当にありがとうございました。そして、これからも宜しくお願いいたします!
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by TAROAIR | 2009-09-02 12:30
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