2010年 06月 13日 ( 1 )
TAL190便 Travel Air
今日、やっと双発機での訓練に突入いたしました。つい先日TSAから双発機訓練開始の許可が下りたのですが、教官の都合やワタクシの腰痛、飛行機のメンテナンスなどが重なり、なかなか実際に飛べずにおりました。そして待ちに待った今日、はたしてあんこ機長は双発機で飛べたのでしょうか…。


・ビーチクラフトB95 “トラベルエアー”
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新たな相棒となる双発機です。セスナと比べると、ずいぶん大きく頑丈に見えます。そして注目すべき点は、1960年生まれ…。我が母ちゃんよりち~っと若いベテラン機であります。銀色の翼に、無骨なリベットの数々、半世紀にわたって飛び続けてきた、数々の物語が詰まっていそうな感じです。


・コックピット
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今まで操縦してきたセスナ(C172)と比べると、ずいぶん広い印象です。エンジンの数が増えているので、計器も多くなっています。それに伴い、もちろん飛行中の操作も増えます。で、飛ぶ予定やったのですが、地上での説明で時間がオーバーし、明日へと持ち越しになりました。明日、いよいよ双発機デビューの日となりそうです!


・ブレゲ
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操縦桿の真ん中に、目を引く時計(ストップウォッチ機能付き)が付いておりました。かっこいいなぁと触りまくっていたら、教官が鼻くそほじりながら「それ、ブレゲやぞ」と。おぉ、あのおフランスの時計メーカーじゃありませんか。たしか、時計のブレゲと飛行機メーカーのブレゲーって同じだったはず(調べろってね)。高級時計を身につけていらっしゃる…、さすが50歳の貫録ですなぁ。


・おすそ分け
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帰宅後、夕食を済ませ明日のフライトの準備と予習をしていました。すると、人が訪れることのないアジトにノックの音が…。どこの組織の人間か?と出てみると、ご近所さんでした。カップケーキのおすそ分けを、わざわざ持ってきてくれたのであります。いや~、本当にありがたいことです。美味しく頂きました。あ、減量中なのに一気に食ってしもうた(涙)。


ということで、コックピットの説明、エンジンの始動の仕方などを教わり、今日は無事に終了しました。飛びませんでしたが、実際にコックピットに触れ、学ぶことの多い一日でした。いや~、明日が楽しみであります。
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by TAROAIR | 2010-06-13 17:00 | フライトログ